映画と音楽は切っても切り離せない関係
元気をもらえた映画の中で流れた音楽をご紹介します。
(映画名・曲名・アーティスト)
- BEGIN AGAIN 「ロスト・スターズ」 アダム・レヴィーン
- LIFE! 「ステップ・アウト」 ホセ・ゴンザレス
- SING 「Faith」 スティービー・ワンダー feat.アリアナ・グランデ
- SING 「I’m still standing」 エルトン・ジョン
- のぼうの城「ズレてるほうがいい」エレファントカシマシ
- switch 素敵な彼女?「Both Sides Now」ジョニー・ミッチェル
1.BEGIN AGAIN 「ロスト・スターズ」 アダム・レヴィーン
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「Maroon5」のアダム・レヴィーンが演技に初挑戦です。
ニューヨークでミュージシャンとして成功をつかみ取るも、いつしか男女の心が離れていく切ないお話です。
音楽の力で癒されていく過程を描いた再生の物語です。
ミュージカルではないですが、音楽が重要な部分を担っています。
ロスト・スターズは感情をゆさぶられる切ない曲です。
2.LIFE! 「ステップ・アウト」 ホセ・ゴンザレス
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LIFE!に勇気づけられた人は多いのではないでしょうか。
ステップ・アウトは壮大な曲!アイスランドの雄大な自然の風景とマッチしていますね。
もしアイスランドの道をチャリで漕ぎまわったら、脳内に「ステップ・アウト」が自動的に再生されるでしょう。
3.SING 「Faith」 スティービー・ワンダー feat.アリアナ・グランデ
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SINGは大好きな映画のひとつです。
ノリノリの音楽「Faith」。
スティービー・ワンダーはやっぱり最高です。アリアナ・グランデの歌唱力も負けてはいません。
スティービーとアリアナ、最高のコンビです。お互いへの尊敬がひしひしと感じられる楽しいコラボ曲で大好き!
動物たちのライブがどんどん盛り上がり、エンディングでドカーンとFaithが流れる。
まるで自分が映画の中の動物の一匹になったみたいに踊りたくなります!
faithだけ単体で聞いても十分良い曲ですが、映画の最後にもってくると最高に楽しく聞けると思います。
4.SING 「I’m still standing」 エルトン・ジョン
SINGからもう1曲ご紹介します。
ゴリラさんがI’m still standingを歌っているシーンは、涙腺がゆるむシーンなんですよね~。
負けない強さをくれる曲です。ただ強いだけじゃない、優しさがベースになっている強さです。
5.のぼうの城「ズレてるほうがいい」エレファントカシマシ
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狂言師・野村萬斎さん演じる、かっこ悪いカッコイイ主人公「のぼうさま」。
石田三成率いる2万の軍勢VSたった500の史実(!)がもとになっています。
のぼうさまが敵味方の前で踊り、一気に場をまとめるシーンがみどころの時代劇と現代のロックが見事にマリアージュ。
ズレてるのは主人公の「のぼうさま」だけかと思いきや、登場人物たちがみんなちょっとズレてるのが、なんだかいいんです。
6.switch 素敵な彼女?「Both Sides Now」ジョニー・ミッチェル
エンディングにBoth Sides Nowが流れたときは、「聞いたことある!」と思いました。
「ちゃら~ちゃ~ちゃ~ちゃら~ちゃ~」です。
「スイッチ」は有名な映画ではありませんが、個人的に感動した映画のひとつです。
女癖の悪さから恨みを買い元カノたちの共謀で殺されたスティーブ。
地獄に行く前に神様がチャンスを与え、本当に愛してくれた女性を見つけたら天国に行くことになる。
ところが、悪魔のいたずらで男ではなく女の肉体「アマンダ」としてよみがえる、ファンタジー・ドタバタ劇なのですが、最後は感動・感動です。
スティーブとして男の人生と、アマンダとして女の人生を両方体験するストーリーなので、Both Sides なんでしょうね。
もともと曲があって、映画のエンディング曲に編曲されたのだそうです。
わたしの場合、いい映画だな~と思う映画は、音楽が好みの傾向がありますね。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
プリンセスかずみでした。